ミノムシ
ミノムシといえば秋から冬にかけて葉の落ちた枝にぶら下がっているといったイメージがあります。でも、そんなミノムシをこんな季節に見つけてしまいました。
最近はミノムシを見かけることが少なくなりました。子供の頃にはそこかしこにミノムシがいて、細くちぎった色とりどりの色紙や毛糸をそばにおいておいてカラフルな蓑になるのを楽しんだ覚えがあります。
調べてみれば、オオミノガヤドリバエとかいう外来種によって減少しているようです…。
外来種の影響も怖いですが、季節はずれともいえるこの時期にミノムシさん一体どうしたのでしょうか?私とおなじくボケボケしていたのでしょうか?自然環境の変化のためではないと信じたいものです。
ちょっと季節はずれだけど、なつかしいミノムシに出会うことのできる私の住むまちは素敵だと思う。
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