農鳥は見えていた…
富士山に現れたアヒルの農鳥…、結局見ることができずに終わってしまうかと思い、いろいろな方のブログやH・Pを拝見してたら、撮った写真に写っていることが判明しました。方向が悪いので、アヒルには見えませんが…。撮影した場所は八ヶ岳から伸びる七里岩の先端です。この場所、新府という地名がついているのですよ、伝承では「信玄平」とも呼ばれているようです。戦前までは鐘つき堂があったらしいのです。今は、草木が高くなって韮崎の街中を見下ろすといった感じではないですが、眺めがよいです。この場所で鐘を鳴らせば、良く聞こえるだろうし、風情があるだろうな~。
ちょっとハスに構えた農鳥だけど、それを見ることのできる私の住むまちは素敵だと思う。
鐘つき堂についてはまた調べてから載せたいと思います。 農鳥と名付けた先人達は自然の流れにそって農を行なってきたのですよね。自然環境とともに生きてきた先人達の感性に感服です。
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