火の見櫓~穴山町重久~
またまた火の見櫓です。今回は穴山町重久・・・(「しげひさ」と呼びます)。
今回はタワー型、とっても安定感があります。武田八幡宮弐の鳥居(北宮地)の火の見櫓(7月9日を参考にしてください)もタワー型でしたが、脚の下部がちょっと違います。
北宮地のは、踏ん張っているような形をしていますが、重久のは弓状にすーっと立ち上がっています。
だからなんだということもないのですが・・・。
時間をかけてみると色々と気が付くものだと・・・。
時間をかけることも必要なのだと・・・。
そんなことをふと考えさせてくれる私の住むまちは素敵だと思う。
さて、ここのところ火の見櫓の記事が多いですが、これにはワケがあるのです。
そのわけはまた次回!
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