オベリスクへの日没
本日(もう昨日の話になりますが・・・)最後のお出かけ、それは地蔵ヶ岳のオベリスクに日が沈む瞬間を拝みたくて…。
ドコからかというと、穂坂町の韮崎インター近くの女夫石(めおといし)というところです。
数年前に女夫石遺跡といって、縄文時代の土偶とかがたくさん出てきてちょっと新聞をにぎわしたところです。
そんなところから春分・秋分の頃にちょうどオベリスクに日が落ちるということを、発掘調査の見学会で聞いたのを想い出しまして・・・。
春分は一年でも昼と夜とが半分半分の時ですよね、縄文時代には今みたいに機械仕掛けの時計はないけど、女夫石に住んでいた縄文人はきっと、オベリスクに日が沈むときが一年中でも特別な時だと感じていたんじゃないかな~。ずーっと昔のことにまで、思いをはせることのできる私の住むまち「韮崎」は素敵だと思う。←参加してみることにしました♪クリックお願いしますね!
小出しにすれば、三日分ですが、勢いで・・・。あとできっと後悔するんだろうな~。
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