となりまちの子どもお神楽
私の住むまちのおとなりのまちで、子どもお神楽の発表会がありました。
本当は神社の神楽殿で舞を奉納するのが正式なのでしょうが、春の祭典直前の発表会であり、卒業していく生徒さんの最後の舞い披露会でもあったのでしょう。
子供たちの緊張しながらも真剣な眼差し、今までがんばってきたことがよ~く伝わってきました。そんなことが写真で表現できているのかどうか…。
お神楽の担い手が少なくなってきているということを耳にすることがあります。
伝統にたよらなくても、生きてはいけるかもしれません。でも、このような子どもお神楽のような取り組みは間違いなく世代を越えてのキズナを作っていくはずです。
こんな取り組みをしているまちと、おとなりの私の住むまち「韮崎」は素敵だと思う。そして、私の住むまちでも、とも思う。←参加してみることにしました♪クリックお願いしますね!
発表会の休憩時間中にお赤飯が振舞われました。なぜかoberisukuには特大のお赤飯が・・・、素直にうれしかったです。お神楽を舞う子供たち、そして親御さんたち、お友達、舞を教えてくださっている先生方、子どもお神楽を運営している皆さん、会場を運営している皆さん・・・たくさんのキズナを感じることができて温かい気持ちになることができました。
そういえば、山梨のお赤飯は甘納豆をいれるんですよ、だから甘いのです。10年ほど前に初めていただいた時にはかなりの衝撃でした。塩味だとおもったのが甘い味、180度違うものだった時の衝撃といったら…。もちろん今は普通に食べますけどね♪
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