カマドの炎
本日は予定通り、お隣のまちの民家での体験イベントに参加してきました!
とはいっても到着すると、親子での参加が多い・・・(親子で体験という募集でしたので当たり前なんですけどね・・・)、仲間になっていっしょにお米を研いだり、野菜を切ったりというワケにはいかなかったので、スタッフのような顔をして写真を撮っていました。
ワイワイしていて、民家もなんだか嬉しそうです。
さてさて、カマドの炎に焦点をあてて紹介したいと思います。
カマドは見たこともあるので、バーベキューみたいなもんだな、などと軽く考えていましたが、お話しを伺っていると、いろんな技というか知恵があるんですよ!
一つ目は、
薪は奥の方まで入れないで、手前にくべるのだそうです。
奥まで入れたって問題ないじゃん!と思っていたのすが、子どもたちが奥まで薪をくべたカマドはしばらくすると炎が弱くなってきていました。
二つ目は、
料理する時の薪は割ってあるというか、内側まで裂いてある薪がいいそうです。
というのは、火力が一気に上がるからだそうです!
なるほどな~と、本当に感心してしまいました。そして、美味しくそしていい香りの炊きたての御飯にも感心です!
生活の中から得た知恵、そして代々受け継がれてきた知恵なのでしょうね!
いろいろと勉強になる体験イベントの開催が行われているお隣のまち「北杜・明野」、そしてそんなまちとお隣の私の住むまち「韮崎」は素敵だと思う。←本年も参加してみようと思います。
そういえば、どこだか話しをしていなかったですね!北杜市明野にある八代家住宅です。この民家は国の重要文化財に指定されているのだそうです。こうやって、昔ながらの生活を昔ながらの建物で体験できるっていいですよね。
きっとコチラをみれば、紹介されるんじゃないかな~。いろんなイベントの紹介をしている楽しいブログですよ。
楽しい体験をさせていただいたスタッフの皆さん、そして昔からのお家を守り伝えていく取り組みをされている八代家住宅の方々に感謝です。
この記事で600本目となりました。じっと・そっと・ずっと、私の住むまちそして、お隣のまちも、見続けていきたいと思います。600本目なので記事が長いのではなく、呑みながら書いているので・・・。おかしい表現や勘違いがあったらス・ミ・マ・セ・ン。
« フシギな階段 | トップページ | 海はないけどイルカ? »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- ある日の空(2007.05.14)
- まだまだある素敵なとこ(2007.06.03)
- ミノムシ(2007.06.04)
- 風林火山~おもちゃ~(2007.07.14)
- 台風一過(2007.07.16)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント