夏の景色(苗敷山から)
ようやく夏らしくなりましたね。急な夏の訪れに外仕事はつらいのですが・・・。
さて、韮崎の中で最南端にそびえている苗敷山。
旭山林道?の行き止まりのところまで行くと、甲府盆地を一望できます。
標高が高いので、陽射しは強いものの、日影に入ると涼しいです。
この苗敷山、何度も紹介していますが、夏には涼を感じることのできる身近な山です。もちろん、身近な山とはいっても、気を抜くことはできませんけどね。
苗敷山を舞台としたいろんな伝説が残されています。たとえば・・・、「上今井の山神社さんの神様は大笹池から苗敷山を越えて、やってきた。」とか、「甘利山中腹のサワラ池に住んでいた赤牛は苗敷山を飛び越して八田の能蔵池に入った」とか・・・。甲府盆地の望むことができ、しかも水の豊富な南アルプスを甲府盆地から望むと、最初に目に飛び込んでくる山、そして牛が寝そべっているかのような山の形・・・。そんなことからいろんな伝説が生み出されたのかもしれないですね。
いろんな伝説の舞台となっている山のある私の住む町「韮崎」は素敵だと思う。←参加しています。。。。
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