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穂坂の大山神社などで出会うことのできる天狗の腰掛。またまた、出会ってしまいました。そこは神社などといった建物はなく、一見村はずれの場所・・・・・・。倭文神社からちょっと上に進んだところの右側にひっそりと草むらに隠れてただずんでいます。 4つの石の柱で囲まれた中央には細長い石の棒が立っています。 地元の方にちょっとだけお話を伺ったところ、山の神様をまつっているのだそうです。いつ頃から、祀られたのでしょうか?さらに、どうして、このようなフシギな形をしているのでしょうか?ナゾだらけ。解いてみたくなるナゾに出会える私の住むまち「韮崎」は素敵だと思う。
きれいな花をお届けしようとしたのですが、タイミングが悪く・・・。 ところで、この植物を皆さんご存知ですか?右側のものには白いものがちょこっと写っていますが、これが花です。実は、これは「ノビル(野蒜)」です。春先に根っこの部分を山菜として食べると、濃い玉ねぎの味のする・・・。 水面に映るわに塚のサクラを覗き込んでいます。ちなみに、花言葉は「高まり」だそうです。どこにでも、育つ強い生命力を持っているようです。でも、そのおかげでしょうか?古事記には、「いざ子ども 野蒜摘みに 蒜摘みに」とうたわれています。あまりにも身近な足元の命たちが四季折々の姿を見せてくれる私の住むまち韮崎は素敵だと思う。
穂坂地域は水が少ない地域です。だから、用水路や貯水池がたくさんあります。そのうちの一つ、朝穂堰です。穂坂小学校の脇を流れています。ちょうど、ここで、水を大きく二つに分けています。 大切な水を分けるというとっても重要な任務を任されているところです。さて、そんな朝穂堰とは・・・。oberiskuが説明するよりも、この看板を読んでいただいたほうが明瞭かも! 先人たちの知恵と工夫と努力に支えられ、そしてそのことを子供たちが伝えている、そんな私の住むまち韮崎は素敵だと思う。
穂坂を流れる沢にかかる橋です。 いつごろ作られた橋なのでしょうか?欄干のコンクリートもちょっとくずれ気味でした。きっと当時はおしゃれな感じだったのでしょうね。 この橋を何人のひとが通ったのでしょうね。その人の数だけ、この橋への思い出もあるのかな~。そんなことをちょっと考えることのできる私の住むまち韮崎は素敵だと思う。
数年前の話しですが、「おてんごーさん」というお祭りを紹介させていただいたことがあります⇒こちらをどうぞ。 久々にその場所を訪れてみました。もちろん、お祭りの日ではないので、ひっそりとしています。立派な4本柱に剣は健在でした。そして、その隣には、今年もお祭りが行われた証となる焚火の跡・・・。 それにしても本当にフシギなお祭りだったな~と。。。ひっそりと、でも確実に継承されている祭りが行われている私の住むまち韮崎は素敵だと思う。
またまた、久々の更新となってしまいました。コメントをいただいた方、リコメントが遅くなり申し訳ございません・・・。 わに塚のサクラに訪れてみると、田植えもおわり、桜色の季節から新緑色の季節へと変わったのだなと実感してしまいます。 今年はもう梅雨に突入したようですね。梅雨に濡れた新緑のサクラもまた趣があります。 季節の移ろいを楽しむことのできる私の住むまち韮崎は素敵だと思う。
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