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2012年1月 9日 (月)

風越の柳沢神社

柳沢神社というと、奈良県の大和郡山城跡にあって、明治13年、かつての大和郡山藩士が郡山に初めて入城した柳沢家一代目の吉里とその父吉保を祀って創建したものです。

なぜ、奈良県の神社がここに祀られているのでしょうか?

実は、穂坂堰が作られた頃、甲斐の国は柳沢吉里さんが実権を握っていました。穂坂堰を作る許可も、地元の請願を受けた吉里さんがOKしたということになります。
Sdsc_0875

穂坂地域へ水が供給されるようになったのは、柳沢家のおかげということになります。

きっと、そんなことへの感謝の気持ちとして、柳沢神社の碑が建てられたのではないでしょうか?本家本元の大和郡山の柳沢神社ができてから10年後の明治23年の建立です。

先人たちの仕事を評価し、感謝する。そんな先人たちのいたことを伝えている私の住むまち韮崎は素敵だと思う。

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